地下鉄半蔵門線乗り入れ用として1996年より製造されました。

従来のステンレス車両同様で30000系も軽量ステンレスです。
半蔵門線・田園都市線の規格に合わせるために東武鉄道初のワンハンドル車です。

車内には20070系同様のLED式の案内装置が千鳥に設置されてます。
半蔵門線開業前までは準急を中心に6両編成または4+2両編成で浅草から新栃木・伊勢
崎間及び宇都宮線と幅広い範囲で走っていました。

半蔵門線への乗り入れが開始後も田園都市線から東武日光・太田方面への臨時列車で
活躍したことがあります。
|