「人と環境にやさしい次世代型車両」をコンセプトとした車両で2004年に東上線に投入さ
れました。

車体は日立のブランド「A-train」をベースにしています。

東武の通勤型車両にとっては初のアルミ車体を採用しています。

また東上線初のワンハンドルマスコン・シングルアームパンタを採用しています。

コスト削減のため部品を共通化しているので他の私鉄車両の雰囲気も漂ってきます。

2005年度に投入された51002Fには貫通扉・運行番号表示装置(準備)が設置されて
51001Fとは異なった顔つきになりました。
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