5000系を置き換え用として登場しました。

一部の編成にはラッシュ時の旅客乗降時間短縮を図り、ドア幅が通常のものよりも広い
「ワイドドア車」が導入されています。

第24編成は、廃車となったアルミ車体の5000系のアルミを溶かし、そのアルミを再利用し
て製造されたため、「アルミリサイクルカー」と呼ばれおり、ステッカーが貼ってあります。

第25編成以降は仕様・デザインを大幅に変えたタイプの05系が在籍します。→ 比較表

2004年度以降に製造された05系(第40編成以降)は、コスト削減を図り他社(東葉高速
鉄道)との共通設計をし日立のブランドA-trainを採用しました。

第40編成以降は側面のシンボルマークがプレートではなくステッカーを採用しています。
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