東京メトロ6000系
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初回公開日 2005年09月19日
最終更新日 2005年12月14日

 
6000系
Key Point:

  営団地下鉄がアルミ車体・チョッパ制御を初めて本格的に採用した車両です。

  量産化される前に試験車の6000系3両編成(現:6000-1〜6000-3)を製造し、東西線で試
   運転(性能試験)を行っていました。

  その後、6000系の量産化が始まり、第2次試作車は中間車を増結して、第1編成(6101F)
   として使われています。

  第1編成は、車種構成が異なっているため、小田急線には乗り入れができません。。

  量産車が登場してから30年以上経過しているので、車両改修工事が進められています。
   主に、制御方式をVVVFインバーターに、行先表示器をLEDに、自動放送対応・旅客案内
   装置の設置を行っています。

  2003年度以降に更新した編成(6124Fなど)は仕様が変わりドア窓の形状が新型車両同
   様のデカ窓になっていることや原動構成が6M4Tから5M5Tになっているのが特徴です。

  今のところ、廃車は出ていないので、現役で活躍中です。

 
Photo  Photo
 
 
 
 
Movie  Movie
 

2005年00月00日 ○○にて撮影→WMV

  2005年00月00日 ○○にて撮影→WMV
  2005年00月00日 ○○にて撮影→WMV
Sound  Motor Sound
 
2005年00月00日 ○○〜○○にて収録→WMA