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公開:2007/04/28│更新:2007/04/29

 
東西線5000系 海外譲渡輸送
 東京メトロでは、東西線での新CS-ATC化により本年3月17日(土)をもって営業運転を終了した東西線では最後の5000系(59F)がインドネシアへ譲渡されることになり4月22日深夜から早朝にかけて中野から神奈川臨海鉄道を経由して川崎市営埠頭まで輸送されました。
JR南武支線 川崎新町
川崎新町にて
▲2007年4月22日 川崎新町にて撮影
尻手から支線に入りましたが川崎新町では側線を通過していきました。
JR川崎貨物ターミナル
川崎貨物ターミナル(敷地外)にて
▲2007年4月22日 川崎貨物ターミナル(敷地外)にて撮影
川崎貨物ターミナルではJRと神奈川臨海鉄道の中間となり機関車が交換されます。画像は5000系に連結された神奈川臨海鉄道の機関車で5000系を迎えに来たものです。
川崎貨物ターミナル(敷地外)にて
▲2007年4月22日 川崎貨物ターミナル(敷地外)にて撮影
無事に連結完了です。
川崎貨物ターミナル(敷地外)にて
▲2007年4月22日 川崎貨物ターミナル(敷地外)にて撮影
ゆっくりと川崎貨物ターミナル内を進みます。お別れの時間が刻々と迫ってきます。
川崎貨物ターミナル(敷地外)にて
▲2007年4月22日 川崎貨物ターミナル(敷地外)にて撮影
ここで5000系とは一旦お別れ。
神奈川臨海高速鉄道 千鳥町付近
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
工業地帯を走りぬけ川崎市営埠頭の玄関の目の前となる千鳥町に到着しました。
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
埠頭内では推進運転が行われる関係上入換のため一旦、機関車は切り離されました。これが最後の編成写真を撮るチャンスでした。
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
機関車の入換作業中の瞬間です。機関車と5000系の貴重な横並び。記念になりますね。
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
機関車の入換作業が完了し推進運転が行われています。大勢のファンに見守られ埠頭へ進入です。
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
東京メトロのハートMはそのまま
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
弱冷房車および今は貴重となった猫のドアマナーのステッカーもそのまま残されています。
千鳥町にて
▲2007年4月22日 千鳥町にて撮影
踏切より奥はもう埠頭。お別れです。
 
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