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    半蔵門線全線開業・東武線と相互直通運転開始
更新日  2006/02/22 │公開日 2006/02/22
 
   
小菅にて
 
2003年3月26日  小菅にて
 
   
 平成15年3月19日の半蔵門線水天宮前〜押上間は営団地下鉄としては最後の開業です。これに伴い東武線曳舟〜半蔵門線押上を結ぶ連絡線の新設により東急田園都市線(中央林間)〜営団半蔵門線〜東武日光線(南栗橋)との相互直通運転が開始されました。これにより直通距離約100kmの長大ルートが完成し、JRを除く私鉄では最長の距離をほこるものです。
 東武線内の半蔵門線直通列車の種別は区間準急と通勤準急の2種類で1時間あたり3本。このダイヤ改正にあわせ東急田園都市線の急行が1時間に2本から4本に増発されました。


 

 写真集

 
松原団地にて
 

2003年3月20日  松原団地にて

 
走りなれた線路を走る東武30000系ですが種別表示と運行番号が何とも新鮮です。
あざみ野にて
 

2003年3月19日  あざみ野にて

 
東急線に入線してきました。初日は異様な雰囲気でした。
あざみ野にて
 

2003年3月19日  あざみ野にて

あざみ野にて
 

2003年3月20日  あざみ野にて

小菅にて
 

2003年3月26日  小菅にて

 
定番のポイントを走る東急8500系。東急最多数の車両が約100kmの距離を輸送することになり更なる活躍が期待されています。
あざみ野にて
 

2005年3月19日  あざみ野にて

松原団地にて
 

2005年3月23日  松原団地にて

 
複々線区間を快走する東急5000系。5000系には高架がお似合いですね。
ヘッドマーク
 

(ヘッドマーク)
各社の新型車両の写真がプリントされています。