佐野線・桐生線・伊勢崎線(太田〜伊勢崎)のワンマン化(2006年3月18日)に向けて元東上線8000系未更新車8両編成を改造してできた新形式で8000系1編成あたり800系と850系が各1編成(計2編成)となります。外観はワンマン対応の8000系(2両編成・4両編成)と同様です。
館林で改造されてからはワンマン運転が開始されるまでの間(2005年7月〜2006年3月中旬)は800系と850系を連結し6両編成として浅草口で準急・各停で使用されました。最終的に浅草口の運用に就いたのは801F+851F〜803F+853Fの計3編成(正確には6編成)です。804F+854F以降はワンマン訓練や北春日部で疎開留置された為、浅草口で営業に就くことはありませんでした。 |